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コンプレックス

先日、角田光代さんという作家さんが雑誌に連載している
エッセイを読んだのですが、そこにコンプレックスについて書かれて
いました。
「人間には先天的あるいは後天的にどうしてもできないことがある
それがコンプレックスとなる」
「他人には大したことのないことでも、本人は小さく傷ついていたりする
ものだ」

う〜ん。共感。

先日、お客さんからコンプレックスストライクな事を言われてしまい、
小さく傷ついている私です。
私のコンプレックスは、「しっかりしてる」「強そう」「一人でも大丈夫そう」
と言われてしまうこと。
外見がそう思わせてしまうのでしょうけれど、昔から「キツそう」とか
言われてしまうんですよね。
そう思われないように、笑顔を増やしたり、言い方をすごく気にしたり、
髪型を柔らかそうに見えるように変えてみたりしたのですが、
結局印象っていうものは、そう簡単には変わらないものなんですよね。
もって産まれたもの、というか。
それに、私の第一印象を「キツそう」とマイナスに取るか、
「サバサバしてそう」とプラスに取るかは、相手任せになってしまうし。
だから、ものすごく悩むことを止めてしまったのですが、
ここにきて、思い出させるようなことを・・・。
しかも、オーナーも一緒になって言い出すし。
もう、こうなると落ち込みやすい私に「落ち込め」と言っているような
ものです。
40歳ちかい大人がよってたかって、小娘をいじめて何が楽しいんでしょう。
ストレス発散に使われたんだわ、と思って落ち込まないように自分を励ましました
けれども。

きっと私の第一印象はこのまま年を重ねても変わらずに、
環境が変わるごとに、大なり小なり傷つかなくてはいけないんでしょうね。
私だって、ほわわんとした外見に産まれたかったですよ。
でもね、キツそうに見える人が本当にキツいかどうかは、ちゃんと
言葉を聞いてから判断してください。
第一印象の思い込みだけで、全てを判断して、言葉を聞かないのは
その人の本当が分からないですから。
本当は弱いから、強がっているだけっていう女の子は山ほどいるんですよ。
私だってその一人。そう簡単に涙を見せたくないから、頑張って、強がって
笑ってごまかしているんですよ。

でも、人って、本当に大切な人のことしか真剣に考えようとしないから、
きっと伝わらないんだろうなあ。
でも、私はそんな大人になりたくないなあ。
誰かを傷つけて、平気でいられるような人にはなりたくないなあ。

今日はそんなかんじでした。

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「かんがえごと。」カテゴリの記事

コメント

こんばんは、コメントありがとうございます。
(1日でトリプルヘッダー…すごいですね、どの記事にコメント返そうか迷いました)

こちらにコメントを書かせていただいたのは、先日「発掘!あるある大事典」でとりあげていたテーマが“第一印象”で、非常に興味深く観ていたからです。
表情がものすごく影響するというのは、なんとなくわかっていましたが、第一印象はけっこう後々まで引きずるという実験結果には多少ショックでした。
私自身、第一印象は決してよくない方だと自覚しているもので…。

でもだからこそ、コトバはすごく大事に使うようになりました。
ブログを始めてよかったこと、そのひとつにも挙げられると思います。

投稿 square | 2006年9月21日 (木) 00時47分

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